特許
J-GLOBAL ID:200903067641675337
料金代行徴収システム、料金代行徴収サーバ、料金代行徴収方法及び料金代行徴収プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
岩壁 冬樹
, 塩川 誠人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-077365
公開番号(公開出願番号):特開2006-260222
出願日: 2005年03月17日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】 各種料金の請求をユーザに一括して行うことができ、ユーザから各種料金を一括して徴収することができるようにする。【解決手段】 請求元企業通信部60は、各請求元企業サーバ30から請求依頼情報を随時受信し、請求依頼蓄積部90に蓄積させる。請求メール生成部100は、請求依頼蓄積部90から各請求依頼情報を抽出し、各請求依頼情報に基づいて請求閲覧情報を生成する。また、請求メール生成部100は、各請求依頼情報に基づいて請求メールを生成する。メール送信部70は、請求メールを携帯電話機10に送信する。サイト表示情報通信部80、携帯電話機10からの要求に応じて、請求閲覧情報を携帯電話機10に配信する。また、料金決済処理部110は、携帯電話機10から受信した支払指示情報に基づいて、携帯電話料金とともに各料金を一括して決済処理する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の請求元に代行して料金を徴収する料金代行徴収システムであって、
料金の請求元が運営する複数の請求元サーバと、
請求元に代行して料金を徴収する料金代行徴収サーバとを備え、
前記料金代行徴収サーバは、
前記各請求元サーバから、ユーザへの料金の請求を依頼する旨の請求依頼情報を、通信ネットワークを介して受信する請求依頼受信手段と、
前記請求依頼受信手段が受信した各請求依頼情報に基づいて、各請求元から請求依頼された料金をユーザに一括請求するための一括請求情報を生成する一括請求情報生成手段と、
前記一括請求情報生成手段が生成した一括請求情報を、通信ネットワークを介してユーザ端末に送信する請求情報送信手段と、
前記ユーザ端末からの指示に応じて、各請求元から請求依頼された料金を一括決済する料金決済手段とを含む
ことを特徴とする料金代行徴収システム。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F17/60 332
, G06F17/60 314
引用特許:
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