特許
J-GLOBAL ID:200903067646267687

分電盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-048334
公開番号(公開出願番号):特開平6-261439
出願日: 1993年03月09日
公開日(公表日): 1994年09月16日
要約:
【要約】【目的】 電気機器に合わせて電力復帰後にも再起動を可能にする分電盤を提供する。【構成】 電流検知器7が所定値以上の主幹ブレーカの電流値を検出したとき、制御部で負荷へのあらかじめ切換スイッチにより切り換えたリレー装置により電力を遮断するか、端末機器から制御信号を出力して電気機器を停止させ、電力供給の停止または電気機器の動作を停止させる制御信号の出力する。設定された順位で負荷への電力供給を停止させて、主幹ブレーカあるいは分岐ブレーカを動作させることなく、主幹ブレーカに流れる電流値を設定電流値未満に制御する。【効果】 電気機器に対応して電力の供給を停止でき、再起動できる。
請求項(抜粋):
主幹ブレーカと、この主幹ブレーカに接続されるとともに分岐回路にそれぞれ負荷が接続される複数の分岐ブレーカと、前記主幹ブレーカを流れる電流値を検出する電流検知器と、この電流検知器が所定値以上の電流値を検出したとき、前記分岐回路を遮断する遮断信号および前記分岐回路に設けられた負荷に対して動作を停止させる制御信号のいずれか一方を選択的に出力し、設定された順位で前記負荷への電力供給を停止させて前記主幹ブレーカを流れる電流値を設定電流値未満に制御する制御部と、を具備したことを特徴とする分電盤。
IPC (3件):
H02H 3/033 ,  H01H 9/54 ,  H02H 3/06

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