特許
J-GLOBAL ID:200903067648202922

音声入出力システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鳥居 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-185863
公開番号(公開出願番号):特開平6-004264
出願日: 1992年06月18日
公開日(公表日): 1994年01月14日
要約:
【要約】【目的】 音声入出力システムに関し、音声入力の誤認識による誤ったアプリケーションプログラムの実行が発生し難くなるようにした音声入出力システムを提供することを目的とする。【構成】 音声入力に応答して、認識結果に対応するキーストローク列を実行する際に、該キーストローク列に予め指定され、該キーストローク列の実行の確認を促す応答メッセージと、これに付加され、該キーストローク列以外の実行の確認を促す応答メッセージとを、当該応答ストローク列のコマンドを実行する前に表示する表示手段10を備える。
請求項(抜粋):
手操作によって制御コマンドを入力する入力手段と、音声によって制御コマンドを入力する音声入力手段と、音声を入力して得られた特徴量と予め登録されている標準パターンとを比較して音声入力を認識する手段と、予め登録された個々の単語パターンに対して予めユーザにより編集されたキーストロークストリング列を有し、先の認識結果に基づいてそれに対応するキーストロークリング列をキーボードバッファに転送してキーボード入力とするキーエミュレータ手段とを備える音声入出力システムにおいて、入力された音声を予め符号化して圧縮し、単語または文章レベルで記録し、応答メッセージとして保存する手段または音声の素片レベルで各音素データを有し、与えられた文字列に従って応答メッセージを生成する手段と、上記音声入力に応答して、認識結果に対応するキーストローク列を実行する際に、該キーストローク列に予め指定され、該キーストローク列の実行の確認を促す応答メッセージと、これに付加され、該キーストローク列以外の実行の確認を促す応答メッセージとを、当該応答ストローク列のコマンドを実行する前に応答する表示手段とを備えることを特徴とする音声入出力システム。
IPC (5件):
G06F 3/16 320 ,  G06F 3/16 330 ,  G06F 15/20 503 ,  G10L 3/00 551 ,  G10L 3/00 561
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭62-100831
  • 特開昭61-003241
  • 音声データ入出力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-112897   出願人:住友電気工業株式会社
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