特許
J-GLOBAL ID:200903067656599599

印刷システム、その制御方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-197077
公開番号(公開出願番号):特開2007-018127
出願日: 2005年07月06日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】 印刷装置で発生した異常の要因に対応して、ホスト装置による要因解除処理を実行することができる、印刷システム、その制御方法、及びプログラム、を提供する。【解決手段】 印刷システムは、印刷装置の異常を検出する異常検出手段と、異常の要因が何であるかを判別する異常要因判別手段と、異常が検出された時、印刷装置が異常状態であるという情報と、当該異常の要因が何であるかという情報と、を含む異常発生情報をホスト装置に送信する異常発生情報送信手段とを備える印刷装置と、受信した異常発生情報から、印刷装置で発生している異常の要因を判定する要因判定手段と、要因判定手段によって、印刷装置で発生している要因であると判定された要因に対応する、印刷装置を異常状態から復帰させるための復帰処理を実行する要因別処理手段とを備えるホスト装置と、を備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ホスト装置と、前記ホスト装置によって制御されて印刷を行う印刷装置とを備える印刷システムであって、 前記印刷装置は、 前記印刷装置の異常を検出する異常検出手段と、 前記異常の要因が何であるかを判別する異常要因判別手段と、 前記異常検出手段が前記異常を検出した時、前記印刷装置が異常状態であるという情報と、当該異常の前記要因が何であるかという情報と、を含む異常発生情報を前記ホスト装置に送信する異常発生情報送信手段と、を備え、 前記ホスト装置は、 前記印刷装置から送られた前記異常発生情報から、前記印刷装置で発生している前記異常の前記要因を判定する要因判定手段と、 前記要因判定手段によって前記印刷装置で発生していると判定された前記異常の前記要因に対応する、前記印刷装置を異常状態から復帰させるための復帰処理を実行する要因別処理手段と、を備えることを特徴とする印刷システム。
IPC (4件):
G06F 3/12 ,  B41J 29/38 ,  B41J 5/30 ,  B41J 29/42
FI (5件):
G06F3/12 K ,  B41J29/38 Z ,  B41J5/30 Z ,  B41J29/42 F ,  G06F3/12 C
Fターム (30件):
2C061AQ05 ,  2C061BB11 ,  2C061CQ03 ,  2C061CQ22 ,  2C061HN05 ,  2C061HN15 ,  2C061HP01 ,  2C061HV10 ,  2C061HV14 ,  2C061HV35 ,  2C061HV44 ,  2C061HV46 ,  2C061HV53 ,  2C187AC08 ,  2C187AE01 ,  2C187CC20 ,  2C187CD12 ,  2C187CD13 ,  2C187CD15 ,  2C187FC03 ,  2C187GC09 ,  2C187HA10 ,  2C187HA11 ,  2C187JA01 ,  5B021AA01 ,  5B021AA02 ,  5B021BB01 ,  5B021BB10 ,  5B021CC05 ,  5B021NN17
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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