特許
J-GLOBAL ID:200903067658421860

障害警報方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-167241
公開番号(公開出願番号):特開平6-014024
出願日: 1992年06月25日
公開日(公表日): 1994年01月21日
要約:
【要約】【構成】FDDI・LAN(100)を構成する個々のブリッジ装置(101)に警報制御部(105)を内臓させ、内部の制御ブロック単位に障害監視をして音声メッセージで障害情報を出力する。その出力信号は、幹線光ケーブル(108)とは別に電話線(112)を使用して伝送し構内PBX(113)で集線してから公衆電話回線(114)に加入することにより、電話機(116)及びポケットベル(117)で障害警報をし障害情報を知らせる。【効果】ある特定のLAN障害が、警報機能をダウンさせる様な影響を与えない。構内の伝送媒体に電話線を使いほとんど既設設備を使う為、安価/簡易に実現する。障害時の運用管理がスムーズになり、柔軟な運用体形が組める。
請求項(抜粋):
LANを構成するノード装置に警報制御部を内蔵し、警報制御部はノード装置内部の制御ブロック単位に障害を検知して、検知した障害情報は音声メッセージに変換され、警報先アドレスと自動発振機能により音声信号で警報先へ出力することを特徴とする障害警報方式。
IPC (6件):
H04L 12/28 ,  G08B 3/10 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04M 11/00 303 ,  H04M 11/04
FI (2件):
H04L 11/00 310 Z ,  H04L 11/08

前のページに戻る