特許
J-GLOBAL ID:200903067659866482

厨芥処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-050579
公開番号(公開出願番号):特開平10-244246
出願日: 1997年03月05日
公開日(公表日): 1998年09月14日
要約:
【要約】【課題】 厨芥投入時のいやな臭をなくすことができるとともに安定した分解の確保及び排気ファンのメンテナンスが容易にできる厨芥処理装置を得る。【解決手段】 頂部に開閉自在に取り付けられた上蓋6と、基材1と厨芥を撹袢し、厨芥をガスと水分に分解させる発酵槽2と、上蓋の下部に設けられ、基材と厨芥を発酵槽に投入する投入口7と、発酵槽内で発生するガスと蒸気を排気ファン12により排出させる排気風路11aと、空気を発酵槽内に供給する吸気風路10aとを備えた厨芥処理装置において、排気風路の発酵槽に設けられた排気孔11を投入口に沿うように、かつ一定の距離に亘り配設し、上蓋を開口した時、排気風路の排気ファンを作動させるものである。
請求項(抜粋):
頂部に開閉自在に取り付けられた上蓋と、基材と厨芥を撹袢し、前記厨芥をガスと水分に分解させる発酵槽と、前記上蓋の下部に設けられ、前記基材と厨芥を前記発酵槽に投入する投入口と、前記発酵槽内で発生するガスと蒸気を排気ファンにより排出させる排気風路と、空気を前記発酵槽内に供給する吸気風路とを備えた厨芥処理装置において、前記排気風路の前記発酵槽に設けられた排気孔を前記投入口に沿うように、かつ一定の距離に亘り配設し、前記上蓋を開口した時、前記排気風路の排気ファンを作動させることを特徴とする厨芥処理装置。
IPC (3件):
B09B 3/00 ZAB ,  B65F 1/14 ,  B65F 1/16
FI (3件):
B09B 3/00 ZAB D ,  B65F 1/14 Z ,  B65F 1/16

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