特許
J-GLOBAL ID:200903067660558139

軸継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河▲崎▼ 眞樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-312441
公開番号(公開出願番号):特開平8-145069
出願日: 1994年11月21日
公開日(公表日): 1996年06月04日
要約:
【要約】【目的】 合成樹脂の充填を用いずに衝突時の衝撃吸収部を車室の内、外のいずれにも設置することの出来る軸継手を提供する。【構成】 シャフト21と一端にユニバ-サルジョイントを設けたスリ-ブ20とをセレ-ション嵌合或いはスプライン嵌合させ、該嵌合部にエネルギ-吸収部を配置してなる軸継手において、前記スリ-ブ20のセレ-ション或いはスプラインを形成した側の端部外周に周状段差20bを形成し、該段差部分へ筒状カバ-22の圧入嵌合により該段差部分を内径側に縮径させて前記シャフトとスリ-ブ間を圧着し、該圧着部をエネルギ-吸収部とする。前記筒状カバ-22の端部と前記シャフト21との間にシ-ル23を設ける。
請求項(抜粋):
シャフトと一端にユニバ-サルジョイントを設けたスリ-ブとをセレ-ション嵌合或いはスプライン嵌合させ、該嵌合部にエネルギ-吸収部を配置してなる軸継手において、前記スリ-ブのセレ-ション或いはスプラインを形成した側の端部外周に周状段差を形成して薄肉とし、該段差部分へ筒状カバ-の圧入嵌合により該段差部分を内径側に縮径させて前記シャフトとスリ-ブのセレ-ション或いはスプライン間を圧着し、該圧着部をエネルギ-吸収部としたことを特徴とする軸継手。
IPC (2件):
F16D 3/12 ,  B62D 1/19

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