特許
J-GLOBAL ID:200903067662214020

記録ヘツド、該ヘツドを用いた記録方法および記録制御方法、およびこれら方法を適用可能な記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-003228
公開番号(公開出願番号):特開平5-031905
出願日: 1992年01月10日
公開日(公表日): 1993年02月09日
要約:
【要約】【目的】 環境変化や印字による自己昇温によって発生する吐出量の変動をなくすため、特に印字による自己昇温を効率よく低減させる。【構成】 2つのパルス部P1 ,P3 よりなる複数駆動信号によって記録ヘッドの発熱素子を駆動する際に、第1パルスP1 を記録ヘッドの温度に応じて、例えばパルス幅変調等の波形変更を行うことにより、記録ヘッドの昇温が防止される。
請求項(抜粋):
駆動信号の印加によって記録ヘッドの発熱素子が発生する熱エネルギーによりインクを吐出し記録を行う記録方法において、前記記録ヘッドの温度に応じて前記駆動信号の波形を変更するステップと、前記記録ヘッドの温度が所定温度以上のときは前記駆動信号の波形を一定とするステップと、を有したことを特徴とするインクジェット記録方法。
IPC (2件):
B41J 2/05 ,  B41J 2/125
FI (2件):
B41J 3/04 103 B ,  B41J 3/04 104 K
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-028268
  • 特開平3-283041

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