特許
J-GLOBAL ID:200903067668594932

電子部品挿入装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-156175
公開番号(公開出願番号):特開平5-327286
出願日: 1992年05月25日
公開日(公表日): 1993年12月10日
要約:
【要約】【構成】 電子部品が収納されたトレイパレットから供給された電子部品を回路基板に挿入する電子部品挿入装置において、ステップS21でトレイパレットからの部品供給動作が行われ、ステップS22で該部品供給が正常に行われているか否かの判別がなされる。NOのときには、ステップS25にて該部品をトレイパレットの元の位置に戻すリカバリ動作を行い、次のステップS26でこのリカバリ動作が一定回数に達したか否かを判別し、NOのときステップS21に戻って再度部品供給動作を試みる。【効果】 電子部品自体に異常がないのに部品供給が正常に行われないとき、該部品を戻して再使用に回すことができ、コストダウンが図れる。
請求項(抜粋):
複数の電子部品が配列されたトレイパレットから必要とされる電子部品を取り出して回路基板に該電子部品の端子ピンを挿入する電子部品挿入装置であって、上記トレイパレットから取り出された電子部品の回路基板への挿入が不都合な状況か否かを判断する判断手段を設け、この判断手段により部品挿入が不都合であると判断されたとき、上記取り出された電子部品を上記トレイパレットの元の位置に戻すことを特徴とする電子部品挿入装置。
IPC (3件):
H05K 13/04 ,  B23P 21/00 305 ,  H05K 13/08

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