特許
J-GLOBAL ID:200903067669418178
ARオブジェクトとの光学的な重なり合いを判定する方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-557397
公開番号(公開出願番号):特表2008-532149
出願日: 2006年02月25日
公開日(公表日): 2008年08月14日
要約:
本発明は、環境を示す環境画像へARオブジェクトをフェードインする方法を意図しており、視点から見た環境の距離画像を撮影し、環境画像に配置されるべきARオブジェクトの表示を、当該オブジェクトが視点から見て環境画像の意図される場所に現れるように変更し、視点のほうを向いているARオブジェクトの部分について、当該部分が視点から見て距離画像の対応する画点に対して相対的にどのように位置しているかを判定し、少なくともARオブジェクトの一部の表示をその見かけ上の奥行きとの関係で所定の方法により変更し、こうして処理されたARオブジェクトを環境画像にフェードインする。環境を示す環境画像へARオブジェクトをフェードインする本発明の装置は、上記の方法ステップを実施するための相応の部材を有している。
請求項(抜粋):
仮想物体(ARオブジェクト)の仮想画像と現実環境の実画像との光学的な重なり合いを判定する方法において、観察ポーズから実画像の画点を光学的に検出し、観察ポーズを基準とする実画像の画点について第1の奥行き位置を判定し、仮想物体のポーズと観察ポーズとを基礎として作成された仮想物体の仮想画像から画点を生成し、観察ポーズを基準とする仮想画像の画点について第2の奥行き位置を算出し、観察ポーズの同一の光学軸上で第1の奥行き位置と第2の奥行き位置を比較することを特徴とする方法。
IPC (3件):
G06T 17/40
, G06T 15/40
, G06F 3/042
FI (3件):
G06T17/40 G
, G06T15/40 200
, G06F3/042 Z
Fターム (22件):
5B050BA09
, 5B050BA11
, 5B050BA13
, 5B050DA07
, 5B050DA10
, 5B050EA09
, 5B050EA19
, 5B050EA24
, 5B050EA27
, 5B050FA02
, 5B050GA04
, 5B068AA14
, 5B068BB18
, 5B068BD09
, 5B068BE06
, 5B068CC12
, 5B068EE06
, 5B080FA02
, 5B080FA03
, 5B080FA08
, 5B080FA17
, 5B080GA01
引用特許:
引用文献:
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