特許
J-GLOBAL ID:200903067670539957
酸化ポリビニルアルコール加水分解酵素およびそれをコードする遺伝子
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
平木 祐輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-268387
公開番号(公開出願番号):特開平11-103861
出願日: 1997年10月01日
公開日(公表日): 1999年04月20日
要約:
【要約】【解決手段】 ポリビニルアルコールの分解に重要な酸化ポリビニルアルコール加水分解酵素をコードする遺伝子を提供する。【効果】 酸化ポリビニルアルコール加水分解酵素をコードする遺伝子を利用することにより、PVAを含む排水の処理、繊維製造工程中の不要なPVAの分解除去、低重合度PVAの製造等を効率的に行うことができる。
請求項(抜粋):
以下(a) 又は(b) のタンパク質をコードする遺伝子。(a) 配列番号1に記載のアミノ酸配列からなるタンパク質(b) 配列番号1に記載のアミノ酸配列において1もしくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、酸化ポリビニルアルコール加水分解酵素活性を有するタンパク質
IPC (7件):
C12N 15/09 ZNA
, C08J 11/06 CEX
, C12N 9/14
, C12N 9/16
, C12P 21/02
, B09B 3/00 ZAB
, C12R 1:19
FI (6件):
C12N 15/00 ZNA A
, C08J 11/06 CEX
, C12N 9/14
, C12N 9/16 Z
, C12P 21/02 C
, B09B 3/00 ZAB A
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