特許
J-GLOBAL ID:200903067671029030
圧電制振ユニットおよびこれを用いた制振構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
須原 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-167882
公開番号(公開出願番号):特開2000-357824
出願日: 1999年06月15日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】 制振対象物の振動エネルギーを効率よく電気エネルギーに変換できるようにする。【解決手段】 圧電素子11の作動軸方向Aの両端にこれよりも弾性率が大きい接続部材12、13を配し、板ばね14、15によって圧電素子に初期圧を与えるようにした。さらに、圧電素子11はウレタンゲルからなる密封部16によって密封被覆されている。接続部材12、13と制振対象物とを開孔19a〜19dに挿入したねじによって取り外し可能に接触固定させることで、制振対象物の振動が圧電素子11よりも硬い接続部材12、13だけを介して圧電素子11に伝えられることになる。
請求項(抜粋):
圧電素子と、前記圧電素子の作動軸方向の両端に配されており、前記圧電素子よりも弾性率が大きい第1および第2の接続部材と、前記第1および第2の接続部材間を接続する弾性部材とを備えており、前記第1および第2の接続部材が制振対象物に取り外し可能に接触固定されることにより前記制振対象物の振動エネルギーを前記圧電素子によって電気エネルギーに変換することが可能に構成されていることを特徴とする圧電制振ユニット。
IPC (4件):
H01L 41/09
, B23Q 11/00
, F16F 15/02
, H01L 21/027
FI (4件):
H01L 41/08 K
, B23Q 11/00 A
, F16F 15/02 A
, H01L 21/30 503 F
Fターム (8件):
3C011AA04
, 3J048AB07
, 3J048AC07
, 3J048AD02
, 3J048BA25
, 3J048BC04
, 3J048EA13
, 5F046AA23
引用特許:
審査官引用 (3件)
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超音波リニアモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-155214
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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圧電アクチユエータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-303031
出願人:富士通株式会社
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特開平3-257881
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