特許
J-GLOBAL ID:200903067673112458

偏波切換アンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-170036
公開番号(公開出願番号):特開2000-004119
出願日: 1998年06月17日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 円偏波パッチアンテナを小型化する。【解決手段】 パッチアンテナ本体1の外周に、マイクロ波スイッチ3a、3b、3c、3dを介して摂動素子2a、2b、2c、2dが取り付けられている。また、マイクロ波スイッチ3c、3d間でマイクロストリップラインである給電線路4に接続されている。右旋円偏波を発生させる場合は、マイクロ波スイッチ3a、3cをオンにし、マイクロ波スイッチ3b、3dをオフにする。左旋円偏波を発生させる場合は、マイクロ波スイッチ3b、3dをオンにし、マイクロ波スイッチ3a、3cをオフにする。
請求項(抜粋):
パッチアンテナ本体の外周上に、右旋円偏波を放射可能な位置に配置された第1の摂動素子対と、左旋円偏波を放射可能な位置に配置された第2の摂動素子対とが形成された1点給電方式の偏波アンテナであって、前記各摂動素子対と前記パッチアンテナ本体との間に設けられ、前記各摂動素子対と前記パッチアンテナ本体との接続状態を前記各摂動素子対のいずれか一方が選択的に接続されるように切り換えるスイッチを有することを特徴とする偏波切換アンテナ。
IPC (4件):
H01Q 21/24 ,  H01Q 3/24 ,  H01Q 13/08 ,  H01Q 23/00
FI (4件):
H01Q 21/24 ,  H01Q 3/24 ,  H01Q 13/08 ,  H01Q 23/00
Fターム (20件):
5J021AA01 ,  5J021AB06 ,  5J021CA01 ,  5J021DB04 ,  5J021EA02 ,  5J021FA01 ,  5J021FA02 ,  5J021FA31 ,  5J021HA05 ,  5J021JA05 ,  5J021JA06 ,  5J021JA07 ,  5J045AB05 ,  5J045CA04 ,  5J045DA10 ,  5J045EA07 ,  5J045FA02 ,  5J045HA03 ,  5J045JA01 ,  5J045NA02

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