特許

J-GLOBAL ID：200903067674636280

話者認識システム及びコンピュータプログラム

発明者： 川添 佳洋 ,  外山 聡一 ,  駒村 光弥
出願人/特許権者： パイオニア株式会社 ,  株式会社テック・エキスパーツ
代理人 (2件)： 江上 達夫 ,  中村 聡延
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-086165
公開番号（公開出願番号）：特開2009-145924
出願日： 2006年03月27日
公開日（公表日）： 2009年07月02日
要約：

【課題】話者認識システムにより、例えば話者認識における成りすまし或いは詐称を好適に回避し或いは予防する。【解決手段】話者認識システム(1)は、話者認識を行う認識手段(132、14)と、認識手段において一のユーザに係る話者認識が所定回数に亘って連続して失敗したか否かを検知する検知手段(60)とを備える。更に、該検知手段により話者認識が所定回数に亘って連続して失敗したことが検知された場合に、話者認識が失敗した旨を示す失敗情報を、一のユーザに対して通報する通報手段(70)を備える。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

話者認識を行う認識手段と、 前記認識手段において一のユーザに係る前記話者認識が所定回数に亘って連続して失敗したか否かを検知する検知手段と、 該検知手段により前記話者認識が前記所定回数に亘って連続して失敗したことが検知された場合に、前記話者認識が失敗した旨を示す失敗情報を、前記一のユーザに対して通報する通報手段と を備えることを特徴とする話者認識システム。

IPC (5件)：

G06F 21/20 ,  G10L 15/28 ,  G10L 15/08 ,  G10L 17/00 ,  G10L 15/00

FI (9件)：

G06F15/00 330F ,  G10L15/28 500 ,  G10L15/08 300B ,  G10L17/00 400 ,  G10L15/00 200A ,  G10L15/00 200Q ,  G10L15/00 200S ,  G10L15/00 200K ,  G10L17/00 200D

Fターム (4件)：

5B285AA05 ,  5B285CA32 ,  5D015AA03 ,  5D015LL11

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 信学技報 TECHNICAL REPORT OF IEICE.SP95-111(1996-01) P.17-P.24
  
• 個人認証装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-033922   出願人：松下電器産業株式会社