特許
J-GLOBAL ID:200903067679569212

撮像装置、強制撮影方法、プログラム、及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-169510
公開番号(公開出願番号):特開2002-365713
出願日: 2001年06月05日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 撮影者の意思に沿ったシャッタチャンスを逃すことのない撮影処理を実現する。【解決手段】 タイマ2が、レリーズ操作部材1が半押し操作状態に操作された時点からの経過時間を計測し、レリーズ操作部材1が全押し操作状態に操作された時点で前記計測を終了する。CPU8は、タイマ2によって計測された経過時間が所定時間を超えたとき、レリーズ操作部材1が全押し操作状態に操作されていないにも拘わらず撮影処理を実行する。
請求項(抜粋):
第1及び第2の操作状態を有する操作部材を備え、該操作部材が前記第1の操作状態に操作されたときは撮影準備を行い、前記第2の操作状態に操作されたときは撮影処理を実行する撮像装置において、前記操作部材が前記第1の操作状態に操作された時点からの経過時間を計測し、前記操作部材が前記第2の操作状態に操作された時点で前記計測を終了するタイマ手段と、前記タイマ手段が計測した経過時間が所定時間を超えたとき、前記操作部材が前記第2の操作状態に操作されていないにも拘わらず前記撮影処理を実行させる撮影実行手段とを有することを特徴とする撮像装置。
IPC (4件):
G03B 17/38 ,  G03B 17/40 ,  H04N 5/232 ,  H04N101:00
FI (5件):
G03B 17/38 B ,  G03B 17/38 Z ,  G03B 17/40 A ,  H04N 5/232 Z ,  H04N101:00
Fターム (10件):
2H020FB00 ,  2H020FC12 ,  2H020FC14 ,  5C022AA13 ,  5C022AB00 ,  5C022AC01 ,  5C022AC12 ,  5C022AC31 ,  5C022AC69 ,  5C022AC71

前のページに戻る