特許
J-GLOBAL ID:200903067683672150

マスキング材料とその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-535461
公開番号(公開出願番号):特表2002-505950
出願日: 1999年03月09日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】少なくとも一部を感圧接着剤層(4)でコーティングされた細長い帯片(8)を含むマスキング材料であって、その帯片は、断面形状を凸状とし、かつ感圧接着剤層により基材(12)に接着されると一部がその基材上に張り出すように位置付けられる曲面を有する。このマスキング材料は、帯片の他の部分に剥離自在に固定された曲面部分を含む着脱自在な縁部(10)を含む。この縁部を除去すると、その帯片の残りが備える、断面を凸状として基材上に張り出すように位置付けられる第2の腕曲面を露出することができる。この着脱自在部分と帯片の残りの部分とは異なる寸法を有する。このようなマスキング材料の製造方法についても記載する。
請求項(抜粋):
少なくとも一部を感圧接着剤層でコーティングされた細長い帯片を含むマスキング材料であって、該帯片が、断面形状を凸状とし、かつ該感圧接着剤層により基材に接着されると一部が該基材上に張り出すように位置付けられる曲面を有しており、該マスキング材料が、該曲面部分を含んで該帯片の残りの部分に剥離自在に固定され、かつ該帯片の残りの部分とは寸法を異にする着脱自在な縁部を含み、該縁部が除去されると、該帯片の残りの部分が備える、断面を凸状として該基材上に張り出すように位置付けられた第2の曲面を露出することが可能であるマスキング材料。
IPC (2件):
B05B 15/04 102 ,  B05D 1/32
FI (2件):
B05B 15/04 102 ,  B05D 1/32 E
Fターム (15件):
4D073AA01 ,  4D073BB03 ,  4D073DB03 ,  4D073DB08 ,  4D073DB14 ,  4D073DB15 ,  4D073DB28 ,  4D073DB32 ,  4D075AA01 ,  4D075AD06 ,  4D075AD09 ,  4D075AD20 ,  4D075DA23 ,  4D075DB02 ,  4D075DC12
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特表平6-507572
  • 特表平3-501464
審査官引用 (2件)
  • 特表平6-507572
  • 特表平3-501464

前のページに戻る