特許
J-GLOBAL ID:200903067684875704

冷蔵庫

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-042732
公開番号(公開出願番号):特開2002-243334
出願日: 2001年02月20日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 冷蔵室および野菜室に対応する第1冷却器の除霜時間を短縮すると共に、冷蔵室および野菜室の湿度還元をむらなく行う。【解決手段】 野菜室8の後方に冷蔵室7および野菜室8に対応した第1冷却器13と冷気強制循環用の第1送風機14とを備え、前面カバー15で仕切られた冷気生成室16を設け、生成された冷気を冷蔵室7、野菜室8の順に循環させ、圧縮機21の停止後、第1送風機14を運転し、庫内から冷気生成室16に戻る空気との熱交換により第1冷却器13の除霜を行う冷蔵庫において、第1送風機14を所定時間毎に正回転と逆回転の交互運転にして、循環する空気の流れを変える。
請求項(抜粋):
外箱と内箱間に断熱材を充填してなる断熱箱体の内部を上下二つの仕切体により冷蔵室と、野菜室と、冷凍室とに区画し、前記野菜室の後方に前記冷蔵室および野菜室専用の第1冷却器と、同冷却器で生成された冷気を前記冷蔵室および野菜室に強制循環させる第1送風機とを備え、前面カバーで仕切られた冷気生成室を設け、生成された冷気を前記冷蔵室の後方および天井に設けられた冷気通路を介して前記冷蔵室に供給し、同冷蔵室内の冷気を冷蔵室と野菜室間の仕切体に設けられた冷気通路を通して野菜室に供給し、前記前面カバーに形成された冷気戻し通路を介して前記第1冷却器の下部に戻すよう構成され、圧縮機の停止後、前記第1送風機を運転し、前記冷気生成室に戻る空気との熱交換により前記第1冷却器の除霜を行うようにしてなるものにおいて、前記圧縮機の停止後に行う前記第1送風機の運転を所定時間毎に正回転と逆回転の交互運転にしてなることを特徴とする冷蔵庫。
IPC (3件):
F25D 11/00 101 ,  F25D 17/08 307 ,  F25D 21/10
FI (3件):
F25D 11/00 101 B ,  F25D 17/08 307 ,  F25D 21/10 A
Fターム (18件):
3L045AA02 ,  3L045BA01 ,  3L045CA02 ,  3L045DA02 ,  3L045EA01 ,  3L045HA02 ,  3L045LA09 ,  3L045LA14 ,  3L045MA04 ,  3L045NA14 ,  3L045PA04 ,  3L046AA02 ,  3L046BA01 ,  3L046CA11 ,  3L046GB01 ,  3L046JA09 ,  3L046KA04 ,  3L046MA04

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