特許
J-GLOBAL ID:200903067688974081

立体画像プロモーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 齋藤 和則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-071955
公開番号(公開出願番号):特開2001-264693
出願日: 2000年03月15日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】十分に立体感及び魅力が有る立体画像を需要者に表示し、さらに、音声を発生し、商品あるいはサービスの販売を十分に促進する立体画像プロモーション装置を提供する。【解決手段】 液晶ディスプレイ装置等の第1の画像発生装置2は、第1の画像3を発生する装置で、ハーフミラー4は、第1の画像3がほぼ45度の方向から入射され、ほぼ135度の方向に反射されるように配置され、凹面鏡5は、ハーフミラー4からの第1の画像3が入射され、ハーフミラー4に反射されるように配置され、外部空間に形成された立体画像6及び外部のその他の光源から、入り込んだ光線により生じるゴーストが十分に消去される。商品あるいはサービスの販売を促進する音声を発生する音声発生装置であるスピーカ7、内蔵されるアンプ等を備える。
請求項(抜粋):
商品あるいはサービスの販売を促進する第1の画像を発生する第1の画像発生装置と、前記第1の画像がほぼ45度の方向から入射され、ほぼ135度の方向に反射されるように配置されるハーフミラーと、前記ハーフミラーから前記第1の画像が入射され、前記ハーフミラーに反射されるように配置される凹面鏡と、前記ハーフミラー近傍に配置され、入射された光線の振動方向に位相差を生じさせる1/4波長板と、前記1/4波長板と需要者との間に配置され、入射された光線を偏光させる偏光板と、から成る立体画像表示部を備え、前記凹面鏡から前記ハーフミラーに前記第1の画像が入射され通過されることにより、前記需要者に立体画像として空中に浮かんで表示され、ゴーストが防止され、前記商品あるいはサービスの販売を促進する音声を発生する音声発生装置を備えること特徴とする立体画像プロモーション装置。
IPC (8件):
G02B 27/26 ,  A63F 13/08 ,  G03B 21/10 ,  G03B 21/28 ,  G03B 35/26 ,  G09F 9/00 359 ,  G09F 9/00 361 ,  H04N 13/04
FI (8件):
G02B 27/26 ,  A63F 13/08 ,  G03B 21/10 ,  G03B 21/28 ,  G03B 35/26 ,  G09F 9/00 359 Z ,  G09F 9/00 361 ,  H04N 13/04
Fターム (22件):
2C001CC01 ,  2C001CC03 ,  2H059AA26 ,  2H059AA35 ,  2H059AA38 ,  5C061AA06 ,  5C061AB00 ,  5C061AB17 ,  5G435AA01 ,  5G435BB02 ,  5G435BB03 ,  5G435BB06 ,  5G435BB12 ,  5G435BB17 ,  5G435CC11 ,  5G435FF03 ,  5G435GG09 ,  5G435LL15 ,  9A001HH23 ,  9A001JJ32 ,  9A001JJ72 ,  9A001KK16

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