特許
J-GLOBAL ID:200903067690793140
サイマルキャスト放送受信装置、媒体及び情報集合体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-117089
公開番号(公開出願番号):特開2001-309272
出願日: 2000年04月18日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 VSB変調されたRF信号を受信する際、悪天候やゴーストが原因でRF信号波が大きく乱れた場合、映像処理が不可能になり、結果としてブラックアウト出力等の映像を視聴しなければならない。【解決手段】 VSB復調回路2から出力されるトランスポートデータ3のERRORをカウントするエラーカウンタ8と、前記エラーカウンタ8でのエラー結果を基にディジタル放送とアナログ放送を切り替えるスイッチ10を備え、ディジタル放送の受信状態により、本ディジタル放送と同プログラムの放送を行っているアナログ放送を切り替えることで、ブラックアウト出力等を視聴するのではなく、そのまま同番組を視聴することが可能となる。
請求項(抜粋):
ディジタル変調されたRF信号を受信し、ディジタル放送用IF信号に変換するディジタル放送用チューナ手段と、前記変換されたディジタル放送用IF信号を復調するディジタル放送用復調手段と、前記復調されたデータを映像音声に変換するディジタル信号処理手段とを有するディジタル放送受信器と、アナログ変調されたRF信号を受信し、アナログ放送用IF信号に変換するアナログ放送用チューナ手段と、前記変換されたアナログ放送用IF信号を復調するアナログ放送用復調手段と、前記復調された信号を映像音声に変換するアナログ映像信号処理手段とを有するアナログ放送受信器と、前記ディジタル放送用復調手段及び/またはアナログ放送用復調手段から出力されるデータのエラーをカウントするエラーカウンタ手段と、前記エラーカウンタ手段でカウントされたエラーの頻度に基づいて互いに対応するディジタル放送とアナログ放送のいずれを表示するかを切り換える切り替え手段とを備えたことを特徴とするサイマルキャスト放送受信装置。
IPC (11件):
H04N 5/455
, H04B 1/26
, H04H 1/00
, H04L 1/00
, H04L 27/06
, H04N 7/08
, H04N 7/081
, H04N 7/025
, H04N 7/03
, H04N 7/035
, H04N 7/24
FI (9件):
H04N 5/455
, H04B 1/26 L
, H04H 1/00 A
, H04L 1/00 A
, H04L 27/06 A
, H04L 27/06 C
, H04N 7/08 Z
, H04N 7/08 A
, H04N 7/13 A
Fターム (53件):
5C025AA11
, 5C025AA23
, 5C025AA25
, 5C025AA28
, 5C025BA03
, 5C025BA11
, 5C025BA20
, 5C025BA25
, 5C025BA30
, 5C025DA01
, 5C025DA05
, 5C025DA10
, 5C059KK01
, 5C059MA00
, 5C059RF02
, 5C059RF05
, 5C059RF07
, 5C059SS02
, 5C059SS20
, 5C059SS26
, 5C059UA02
, 5C059UA05
, 5C059UA39
, 5C063AA02
, 5C063AA03
, 5C063AB01
, 5C063AB03
, 5C063AB07
, 5C063AB11
, 5C063AB20
, 5C063AC01
, 5C063AC05
, 5C063AC10
, 5C063CA12
, 5C063CA23
, 5C063CA32
, 5C063CA34
, 5C063CA40
, 5C063DA03
, 5C063DA07
, 5C063DA13
, 5C063EB31
, 5C063EB33
, 5K004AA03
, 5K004DA15
, 5K014AA01
, 5K014CA05
, 5K014FA01
, 5K020AA02
, 5K020DD21
, 5K020EE05
, 5K020KK01
, 5K020KK07
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