特許
J-GLOBAL ID:200903067690842591
光コネクタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-072022
公開番号(公開出願番号):特開平11-271564
出願日: 1998年03月20日
公開日(公表日): 1999年10月08日
要約:
【要約】【課題】 レーザ光を光ファイバに送り込む接続部位で光ファイバ入射端面を傷付けることなく高効率に入射伝送してレーザ照射装置の加工先端まで高密度のレーザ光を送るための光コネクタを得る。【解決手段】光コネクタ1は入射端寄りに集光レンズ2と、その中心から一定距離Lに入射端面3iを有する光ファイバ素子3を有し、集光レンズ2の焦点位置が光ファイバ素子3の入射端面からわずかに距離δ入った位置となるように設定し、光ファイバ素子3は入射端面3iを傷付けない限度の集光度のレーザ光を必要な集光度に集光し得るように長さ方向に沿ってテーパ状の形状とし、高密度のレーザ光を出射端から高効率で送り出すように形成されている。
請求項(抜粋):
入射されるレーザ光を集光する集光手段と、その集光された光を光ファイバへ送り込むための光ファイバ素子とから成り、上記集光手段はその焦点位置を光ファイバ素子の入射端面からずらして設けられ、光ファイバ素子は入射端から出射端までの長さ方向に沿って径が減少するように形成されていることを特徴とする光コネクタ。
IPC (4件):
G02B 6/32
, A61B 1/00 300
, A61B 17/36 350
, G02B 7/00
FI (4件):
G02B 6/32
, A61B 1/00 300 H
, A61B 17/36 350
, G02B 7/00 F
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭59-181309
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特開昭57-158823
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