特許
J-GLOBAL ID:200903067694463480

活性エネルギー線硬化型感圧接着剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 勝広 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-090535
公開番号(公開出願番号):特開2002-285106
出願日: 2001年03月27日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】 感圧接着剤を塗布した塗工紙の接着剤面同士を圧着した接着物を高温多湿下に長期間保存しても接着強度に経時変化がなく、使用時にその接着物を再剥離する時、接着剤が塗布された基材を破壊せず、安定した再剥離性を有する再剥離性感圧接着剤を提供すること。【解決手段】 (メタ)アクリロイル基を有するオリゴマーと、多官能(メタ)アクリレートおよび/または単官能(メタ)アクリレートと、Tgが-40°C〜10°Cで、かつ重量平均分子量が20000〜50000であるアクリル樹脂およびTgが50°C〜80°Cで、かつ重量平均分子量が50000〜80000であるアクリル樹脂とからなるアクリル樹脂と、活性エネルギー線官能性重合開始剤とを含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化型感圧接着剤。
請求項(抜粋):
(メタ)アクリロイル基を有するオリゴマー(A成分)と、A成分以外の多官能(メタ)アクリレートおよび/または単官能(メタ)アクリレート(B成分)と、ガラス転移温度が-40°C〜10°Cで、かつ重量平均分子量が20000〜50000であるアクリル樹脂(C-a成分)およびガラス転移温度が50°C〜80°Cで、かつ重量平均分子量が50000〜80000であるアクリル樹脂(C-b成分)とからなるアクリル樹脂(C成分)と、活性エネルギー線官能性重合開始剤(D成分)とを含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化型感圧接着剤。
IPC (6件):
C09J 4/02 ,  C09J133/00 ,  C09J163/10 ,  C09J175/16 ,  D21H 19/20 ,  D21H 27/00
FI (6件):
C09J 4/02 ,  C09J133/00 ,  C09J163/10 ,  C09J175/16 ,  D21H 19/20 A ,  D21H 27/00 A
Fターム (30件):
4J040DF032 ,  4J040FA131 ,  4J040FA141 ,  4J040FA151 ,  4J040FA211 ,  4J040FA222 ,  4J040FA262 ,  4J040FA272 ,  4J040FA292 ,  4J040JB08 ,  4J040JB09 ,  4J040KA13 ,  4J040LA01 ,  4J040LA02 ,  4J040MB03 ,  4J040NA10 ,  4L055AG71 ,  4L055AG85 ,  4L055AG87 ,  4L055AG93 ,  4L055AH37 ,  4L055AH50 ,  4L055AJ03 ,  4L055BE08 ,  4L055BE20 ,  4L055EA20 ,  4L055FA20 ,  4L055FA30 ,  4L055GA42 ,  4L055GA50

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