特許

J-GLOBAL ID：200903067700781812

燃料温度検出装置およびエンジン制御装置

発明者： 横井 誠司
出願人/特許権者： 日産自動車株式会社
代理人 (1件)： 後藤 政喜 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-325906
公開番号（公開出願番号）：特開2003-129899
出願日： 2001年10月24日
公開日（公表日）： 2003年05月08日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 高価な燃料温度センサを用いることなくエンジンの燃料温度を検出する。【解決手段】 燃料タンク内に設けた燃料ポンプによりエンジンに燃料を圧送するようにした燃料供給装置において、前記燃料ポンプのコイル抵抗値を検出し、該コイル抵抗値に基づいて燃料タンク内の燃料の温度を算出する。燃料温度の算出は、燃料残量が所定値以下であるとき、また燃料ポンプのコイルよりも燃料液面が低下したときに禁止する。

請求項（抜粋）：

燃料タンク内に設けた燃料ポンプによりエンジンに燃料を圧送するようにした燃料供給装置において、前記燃料ポンプのコイル抵抗値を検出し、該コイル抵抗値に基づいて燃料タンク内の燃料の温度を算出することを特徴とする燃料温度検出装置。

IPC (6件)：

F02D 45/00 364 ,  F02D 45/00 301 ,  F02M 25/08 301 ,  F02M 37/00 ,  F02M 37/00 301 ,  F02M 37/10

FI (7件)：

F02D 45/00 364 K ,  F02D 45/00 301 L ,  F02M 25/08 301 H ,  F02M 37/00 Q ,  F02M 37/00 301 H ,  F02M 37/00 301 R ,  F02M 37/10 B

Fターム (27件)：

3G044BA16 ,  3G044BA40 ,  3G044CA02 ,  3G044DA08 ,  3G044EA04 ,  3G044EA13 ,  3G044EA32 ,  3G044EA40 ,  3G044EA42 ,  3G044EA43 ,  3G044FA13 ,  3G044FA15 ,  3G044FA23 ,  3G044FA39 ,  3G044FA40 ,  3G084BA27 ,  3G084CA07 ,  3G084DA04 ,  3G084DA13 ,  3G084DA25 ,  3G084EA07 ,  3G084EA11 ,  3G084EB00 ,  3G084FA00 ,  3G084FA10 ,  3G084FA20 ,  3G084FA38