特許
J-GLOBAL ID:200903067703442229
情報処理装置、及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-262069
公開番号(公開出願番号):特開2008-085554
出願日: 2006年09月27日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
【課題】複数のインターフェースを並列的に制御可能な一の制御手段の初期化処理を、情報処理装置と一のインターフェースを介して接続される一の外部装置との間でなされる処理に影響を与えることなく実行可能な情報処理装置及びプログラムを提供すること。【解決手段】外部装置と接続可能な同一種のUSB端子38を複数備えた複合機10であって、USBホストドライバと、USB端子38の制御指令を出力する上位アプリケーションと、USB端子38に対する制御を検出する実行検出手段と、USB端子38に対する制御終了を検出する終了検出手段と、通信状態の異常を検出する異常検出手段と、USBホストドライバの初期化をする初期化手段と、USBホストドライバの初期化指令を入力する操作パネル35と、終了の検出と、初期化指令の入力と、異常の検出と、を条件として、初期化手段による初期化を実行する初期化制御手段と、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
外部装置と接続可能な同一種のインターフェースを複数備えた情報処理装置であって、
複数の前記インターフェースを並列的に制御可能な第1制御手段と、
前記第1制御手段に対して、前記インターフェースの制御に係る指令を出力する第2制御手段と、
前記第1制御手段による一のインターフェースに対する制御を検出する実行検出手段と、
前記実行検出手段による前記第1制御手段の制御が検出されたことを条件として、前記第2制御手段の制御に係る指令により実行される前記第1制御手段の前記一のインターフェースに対する制御の終了を検出する終了検出手段と、
前記第1制御手段による他のインターフェースに対する制御に係る異常を検出する異常検出手段と、
前記第1制御手段の初期化を実行する初期化手段と、
前記第1制御手段の初期化指令が入力される入力手段と、
前記終了検出手段による終了の検出と、前記入力手段による初期化指令の入力と、前記異常検出手段による前記異常の検出と、を条件として、前記初期化手段による初期化を実行する初期化制御手段と、を備えたことを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
2C061AP01
, 2C061AP07
, 2C061AQ05
, 2C061AQ06
, 2C061HJ08
, 2C061HK11
, 2C061HV54
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AA29
, 5C062AB20
, 5C062AB38
, 5C062AC02
, 5C062AC58
, 5C062AF15
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-342921
出願人:株式会社リコー
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