特許
J-GLOBAL ID:200903067703944496
溶銑予備処理容器用耐火れんが
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
小堀 益 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-296286
公開番号(公開出願番号):特開平8-157252
出願日: 1994年11月30日
公開日(公表日): 1996年06月18日
要約:
【要約】【目的】 溶銑予備処理容器用れんがの使用条件の過酷化に対応し、れんがの具備条件である、耐スポーリング性に関して、従来品を上回る、高耐用性れんがを提供することにある。【構成】 溶銑予備処理容器用れんがにおいて、厚さが0.2〜2mm、長さもしくは幅/厚さの比が2〜50である板状アルミナ系耐火骨材を3〜70重量%含み、残部が炭素質原料、炭化珪素、アルミナ系耐火原料及び各種金属などの酸化防止剤からなり、耐食性を低下させることなく、耐スポーリング性の向上が達せられ、耐用牲の向上を可能とした。
請求項(抜粋):
板状アルミナ系耐火骨材を3〜70重量%含み、残部が炭素質原料、炭化珪素、アルミナ系耐火原料、および酸化防止剤を含有することを特徴とする溶銑予備処理容器用耐火れんが。
IPC (3件):
C04B 35/103
, C04B 35/00
, C21C 1/02
FI (2件):
C04B 35/10 G
, C04B 35/00 W
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭50-062216
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炭素含有中性耐火物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-095108
出願人:新日本製鐵株式会社
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