特許
J-GLOBAL ID:200903067705873120

線材直線機における矯正駒

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 恭介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-132444
公開番号(公開出願番号):特開平6-320226
出願日: 1993年05月11日
公開日(公表日): 1994年11月22日
要約:
【要約】【目 的】 線材直線器における矯正駒で、線材と接触する部分が磨耗せずに、その偏心度の調整を少なく、製品に傷を付けずに、しかも矯正駒が割れて外部に飛び出さない。【構 成】 有底筒状体11は、一方に開口12と他方に線材を通過させる孔14を有する底部13とからなる、また、超硬金属製筒体15は、径の大きい入口部16から線材の太さに近い径の出口部17に向けて曲線状に形成されている。そして、前記有底筒状体11の内部には、前記超硬金属製筒体15が回転および摺動自在に装着されている。
請求項(抜粋):
一方に開口と他方に線材を通過させる孔を有する底部とからなる有底筒状体と、当該有底筒状体の内部に回転および摺動自在に装着されると共に、径の大きい入口部から線材の太さに近い径の出口部に向けて曲線状に形成された超硬金属製筒体と、からなることを特徴とする線材直線機における矯正駒。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-170545

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