特許
J-GLOBAL ID:200903067707995745

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-168029
公開番号(公開出願番号):特開2001-340573
出願日: 2000年06月05日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】【課題】 可変表示領域の数を変化させることにより、可変表示装置において迫力のある多彩な演出を行なうことが可能な遊技機を提供する。【解決手段】 (a)に示すように、通常では当たりにならない表示態様を一旦表示させた後に、(b)に示すように、中列の上段および中段の図柄を合体させ、左列の中段の「黒7」と右列の上段の「黒7」との間でリーチ状態を発生させる。次に、(c)に示すように、合体した中列の上段および中段には3つの図柄が表示され、本来有効なラインではない斜めのラインで「黒7」の大当たりとした後、(d)に示すように、9つの可変表示領域を有する状態に復元するように制御する。
請求項(抜粋):
複数の識別情報を可変表示可能である可変表示領域を複数有する可変表示装置と、遊技機の遊技状態を制御するとともに前記可変表示装置を制御するための指令情報を出力する遊技制御手段と、該遊技制御手段から出力されてきた前記指令情報に従って、前記可変表示装置を制御する表示制御手段とを備え、前記表示制御手段は、前記可変表示装置の表示動作において、複数の可変表示領域を合体させるための合体制御、および、可変表示領域を分離するための分離制御のうち少なくともいずれか一方を用いて、前記可変表示領域の数および前記各可変表示領域の大きさを変化させることが可能である、遊技機。
Fターム (3件):
2C088AA36 ,  2C088CA19 ,  2C088EB55

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