特許
J-GLOBAL ID:200903067710762840

移動体制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-283361
公開番号(公開出願番号):特開2002-087056
出願日: 2000年09月19日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】【課題】 移動体の位置認識を低コスト、省スペースで行うことができ、且つ暗電流を低減させることができる移動体制御装置を提供する。【解決手段】 ウインドウガラスを全閉位置にしたときに、イグニッションIGをオフにすると、制御回路10の演算部11は電源回路13に電源遮断信号を出力し、制御回路10への電力供給を電源回路13にて遮断させる。その後、再びイグニッションIGをオンにすると、演算部11はウインドウガラスは全閉位置であると判断する。その一方で、ウインドウガラスが全閉位置以外で、イグニッションIGをオフにすると、制御回路10には暗電流が流れる。
請求項(抜粋):
移動体を駆動するモータの回転に応じてパルスを発生させて、現在の移動体位置を示す前記パルスのカウント数が移動体の所定位置に対応するパルス数と一致した場合には前記モータの駆動を停止させる制御部と、電源スイッチのオン時に、前記制御部に対する電力の供給を行う電源回路部とを備えた移動対制御装置であって、前記制御部には、前記電源スイッチのオフ時において、その時の移動体位置を示すパルスのカウント数が移動体の前記所定位置に対応するパルス数と一致したか否かを判定する判定手段を設け、同判定手段は、前記電源スイッチのオフ時において、前記カウント数が前記パルス数と一致したと判定した場合に前記電源回路部に制御部への電力遮断指示を行い、一致しない場合には、前記電源スイッチのオフに拘わらず、電源回路部の制御部への電力供給を許容することを特徴とする移動体制御装置。
IPC (5件):
B60J 1/17 ,  B60J 1/00 ,  E05F 15/20 ,  H02P 1/22 ,  H02P 3/08
FI (5件):
B60J 1/00 C ,  E05F 15/20 ,  H02P 1/22 ,  H02P 3/08 B ,  B60J 1/17 A
Fターム (36件):
2E052AA09 ,  2E052BA02 ,  2E052CA06 ,  2E052EA14 ,  2E052EA15 ,  2E052EB01 ,  2E052EC01 ,  2E052GA08 ,  2E052GA10 ,  2E052GB06 ,  2E052GB12 ,  2E052GB13 ,  2E052GC10 ,  2E052GD00 ,  2E052GD03 ,  2E052GD09 ,  2E052HA01 ,  2E052KA13 ,  2E052LA04 ,  3D127AA02 ,  3D127AA17 ,  3D127BB01 ,  3D127CB05 ,  3D127CC05 ,  3D127DF03 ,  3D127DF04 ,  3D127DF35 ,  3D127FF06 ,  3D127FF08 ,  3D127FF20 ,  5H001AB10 ,  5H530AA12 ,  5H530BB19 ,  5H530CC01 ,  5H530CD10 ,  5H530CF01

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