特許
J-GLOBAL ID:200903067713968644

ポーリング監視方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏谷 昭司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-170490
公開番号(公開出願番号):特開平6-014371
出願日: 1992年06月29日
公開日(公表日): 1994年01月21日
要約:
【要約】【目的】1台の監視装置で複数の被監視装置を監視するポーリング監視方式に関し、回線の混雑状況に応じて効率的にポーリング監視を行うことを目的とする。【構成】監視装置1と複数の被監視装置2およびこれらを接続する伝送路3とからなるネットワークにおいて、監視装置1が複数の被監視装置2に対してポーリングを行い、ポーリングを受けた被監視装置2が監視装置1に対してレスポンスを返すことによって、監視装置1が複数の被監視装置2における監視情報を収集するポーリング監視方式において、監視装置1に演算手段4を設けて、被監視装置2をポーリングして被監視装置からレスポンスが到着するまでのレスポンスタイムに応じて、被監視装置2に対する、レスポンスから次のポーリングまでのポーリング間隔と、このポーリングに対するレスポンスの不受信を判定するタイムアウト値とを定めることで構成する。
請求項(抜粋):
監視装置(1)と複数の被監視装置(2)およびこれらを接続する伝送路(3)とからなるネットワークにおいて、監視装置(1)が複数の被監視装置(2)に対してポーリングを行い、ポーリングを受けた被監視装置(2)が監視装置(1)に対してレスポンスを返すことによって、監視装置(1)が複数の被監視装置(2)における監視情報を収集するポーリング監視方式において、該監視装置(1)がポーリングからレスポンスの到着までのレスポンスタイムに応じて、被監視装置(2)に対するレスポンスから次のポーリングまでのポーリング間隔と該ポーリングに対するレスポンスの不受信を判定するタイムアウト値とを定めることを特徴とするポーリング監視方法。
IPC (3件):
H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 ,  H04L 12/40

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