特許
J-GLOBAL ID:200903067718337618
クリーニング方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松川 克明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-342247
公開番号(公開出願番号):特開平5-150696
出願日: 1991年11月29日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】【目的】 感光体の表面にクリーニングブレードの先端部を圧接させて、感光体の表面に残留する現像剤を除去するにあたり、感光体の最表面層におけるクリーニングブレードに対するトルクが高い場合においても、感光体との接触によりクリーニングブレードがめくれ上がったり、反転したりするということがなく、感光体の表面に残留する現像剤を安定して除去できるようにする。【構成】 クリーニングブレード1を圧接させる感光体2の最表面層におけるクリーニングブレードに対するトルクが4.0kg・cm以上である場合に、このクリーニングブレード1の幅方向両端部が接触する部分における感光体2の表面を、上記最表面層よりクリーニングブレードに対するトルクが0.5kg・cm以上小さい材料で構成した。
請求項(抜粋):
感光体の表面にクリーニングブレードの先端部を圧接させ、上記感光体の表面に残留する現像剤をこのクリーニングブレードによって除去するようになったクリーニング方法において、クリーニングブレードを圧接させる上記感光体の最表面層におけるクリーニングブレードに対するトルクが4.0kg・cm以上である場合に、このクリーニングブレードの幅方向両端部が接触する部分における感光体の表面を、上記最表面層よりクリーニングブレードに対するトルクが0.5kg・cm以上小さい材料で構成したことを特徴とするクリーニング方法。
IPC (3件):
G03G 21/00 118
, G03G 21/00 111
, G03G 21/00 303
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