特許
J-GLOBAL ID:200903067721830163
電磁流量計
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-057137
公開番号(公開出願番号):特開平8-254450
出願日: 1995年03月16日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【目的】 電極部材の取付作業時に温度センサのリード線が損傷したり断線したりせず、また、温度センサを電極部材の接液壁に対接する。【構成】 測定管1に設けられるアース電極2を、電極取付孔3に嵌合し圧縮コイルばね9によって測定管1に圧接される第1の電極構成部材31と、後端部に温度センサ10のリード線導出孔39が設けられこの部分がばね受け部材13の外部に突出するように前記第1の電極構成部材31に螺合された第2の電極構成部材32とで構成する。温度センサ10は第2の電極構成部材32の先端面に固着されており、第1電極構成部材31内に挿入されるとともに説液壁33に対接される。
請求項(抜粋):
外周面に電極取付孔を取り囲む電極収納部が突設された測定管と、前記電極取付孔に嵌合した電極部材と、前記電極収納部内に弾装され電極部材を測定管に圧接するばねと、前記電極収納部を閉塞するとともに前記電極部材の後端を外部に突出させる貫通孔を有するばね受け部材と、前記電極部材の先端の接液壁に対接するように内蔵された温度センサとを備えた電磁流量計において、前記電極部材を、前記電極取付孔に嵌合し前記ばねによって測定管に圧接される第1の電極構成部材と、後端部に前記温度センサのリード線導出孔が設けられこの部分が前記ばね受け部材の外部に突出するように前記第1の電極構成部材に組み付けられる第2の電極構成部材とで構成したことを特徴とする電磁流量計。
IPC (3件):
G01F 1/58
, G01D 21/02
, G01K 1/14
FI (3件):
G01F 1/58 C
, G01D 21/02
, G01K 1/14 L
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