特許
J-GLOBAL ID:200903067725947634
熱収縮チューブの製造装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-322373
公開番号(公開出願番号):特開平7-178813
出願日: 1993年12月21日
公開日(公表日): 1995年07月18日
要約:
【要約】【目的】 熱収縮チューブを、その縦伸びを極く小さく抑え、高速で連続膨張させて作れる製造装置を提供する。【構成】 加熱炉1をターンシーブ2を有する炉としてそのシーブ2に樹脂チューブAをかけ、炉内で軟化点以上の温度に加熱する。このとき、送り装置4とターンシーブ2の送り速度を速度制御装置10でV<SB>1 </SB><V<SB>2 </SB>に制御し、この速度差でチューブの縦伸びによるシーブ間での弛みを防止する。このため、弛みによるチューブのスリップが起こらず高速加工が可能になる。
請求項(抜粋):
内部にターンシーブを有し、樹脂チューブをそのシーブで送りながら軟化点以上の温度に加熱する加熱炉と、前記樹脂チューブを加熱炉に送り込む送り装置と、送り装置通過後の樹脂チューブの速度制御装置を有し、この制御装置による制御で加熱炉内樹脂チューブの移動速度を前記送り装置による送り速度より早めて樹脂チューブの縦伸びによるターンシーブ間での弛みを無くすようにしてある熱収縮チューブの製造装置。
IPC (3件):
B29C 61/08
, B29K105:02
, B29L 23:00
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭51-056877
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特開昭62-060631
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