特許
J-GLOBAL ID:200903067727676549
ガラス分断方法とその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-114799
公開番号(公開出願番号):特開2003-313036
出願日: 2002年04月17日
公開日(公表日): 2003年11月06日
要約:
【要約】【課題】 2枚貼り合わせガラス基板の両面分断を可能とし、且つ両面分断を行う上での多くの制約を克服し生産効率を高める事ができるガラス分断方法を提供する事を主要な目的とする。【解決手段】 ガラス基板5を2枚貼り合わせてなるパネルを両面分断するガラス分断方法にかかる。上記パネルの一方の面を分断する第1の分断刃1の対向側に該パネルを支える機構3を設け、更に前記パネルの他方の面を分断する第2の分断刃2の対向側にも同様にパネルを支える機構4を設け、分断刃1,2の対向側からパネルを支えつつ、パネルの両面から分断する。
請求項(抜粋):
ガラス基板2枚を貼り合わせてなるパネルを両面分断するガラス分断方法において、前記パネルの一方の面を分断する第1の分断刃と、前記パネルをはさんで前記第1の分断刃の対向側に設けられ、前記パネルを支える第1の機構と、前記パネルの他方の面を分断する第2の分断刃と、前記パネルをはさんで前記第2の分断刃の対向側に設けられ、前記パネルを支える第2の機構と、を備えたことを特徴とするガラス分断装置。
IPC (6件):
C03B 33/033
, C03B 33/023
, C03B 33/027
, C03B 33/037
, G02F 1/13 101
, G02F 1/1333 500
FI (6件):
C03B 33/033
, C03B 33/023
, C03B 33/027
, C03B 33/037
, G02F 1/13 101
, G02F 1/1333 500
Fターム (19件):
2H088FA24
, 2H088FA26
, 2H088FA27
, 2H088FA28
, 2H088FA30
, 2H088HA01
, 2H088MA16
, 2H090HC18
, 2H090JA01
, 2H090JB02
, 2H090JC01
, 2H090JC02
, 2H090JC13
, 2H090JD15
, 4G015FA03
, 4G015FA04
, 4G015FB01
, 4G015FC01
, 4G015FC14
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