特許
J-GLOBAL ID:200903067729071342
配管用オゾン発生器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-235021
公開番号(公開出願番号):特開2003-048703
出願日: 2001年08月02日
公開日(公表日): 2003年02月21日
要約:
【要約】【課題】 配管途中に介設できるオゾン発生器を提供すること。【解決手段】 配管途中に介設されて、配管内を通過するガス中の酸素からオゾンを発生させ、配管内を通過するガスを浄化する、配管用オゾン発生器であって、筒状のケーシング3内に、絶縁体4及び2個の電極51,52を備え、両者の当接部分にできている隅部11,12にて沿面放電を起こすようになっており、隅部11,12を通過するガス中の酸素がオゾンに変化するようになっている。接続部材81,82は配管に連通接続される。
請求項(抜粋):
配管途中に介設されて、配管内を通過するガス中の酸素からオゾンを発生させ、配管内を通過するガスを浄化する、配管用オゾン発生器であって、筒状ケーシングと、該ケーシング内に設けられたオゾン発生部とからなり、ケーシングが、両側開口に、上記配管に連通可能な接続構造を有しており、オゾン発生部が、沿面放電を起こすよう設けられた絶縁体及び2個の電極からなり、ケーシング内のガス通過を許容し且つ放電箇所がガスに晒されるよう設けられていることを特徴とする配管用オゾン発生器。
IPC (2件):
FI (2件):
C01B 13/11 Z
, B01J 19/08 C
Fターム (22件):
4G042CA01
, 4G042CC10
, 4G042CE02
, 4G075AA03
, 4G075AA07
, 4G075AA37
, 4G075BA01
, 4G075BD05
, 4G075BD12
, 4G075CA14
, 4G075CA15
, 4G075DA02
, 4G075EA02
, 4G075EB21
, 4G075EC21
, 4G075EE02
, 4G075EE12
, 4G075FA01
, 4G075FB02
, 4G075FB12
, 4G075FC15
, 4G075FC17
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