特許
J-GLOBAL ID:200903067729244190
拡大画面表示回路
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-247292
公開番号(公開出願番号):特開平5-252457
出願日: 1991年09月26日
公開日(公表日): 1993年09月28日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、16:9のアスペクト比を持ったディスプレイに、標準TV信号をその特徴に合わせて水平、垂直方向共に任意の大きさに拡大し、最適なサイズで表示することにある。さらに、表示に際して映像信号のジッタ成分を極力抑えることを目的とする。【構成】一時記憶した映像信号を入力クロックと異なったクロックで読みだし、垂直に拡大する第1の記憶回路104と、前記第1の記憶回路104の出力を水平方向に時間圧縮し、さらに拡大するための第2の記憶回路105と、前記第2の記憶回路105の出力をフィルタ処理する空間フィルタ106と、前記各回路を制御する拡大制御回路107、同期処理回路108よりなる。【効果】本発明によれば、16:9のアスペクト比を持った表示装置に、映画サイズの信号等様々な種類のソフトをそれぞれに適したサイズの信号に変換して表示することができる。また、これらの信号のジッタを抑えることが可能となる。
請求項(抜粋):
順次走査化された映像信号と同期信号とを入力して拡大処理を行なう信号処理回路において、書き込みクロックの周波数に対して、概ね4/3倍以上の高い周波数の読みだしクロックで間歇的に読みだすことが可能な記憶手段と、前記記憶手段の出力信号に垂直方向、水平方向のフィルタ処理を行なう空間フィルタ手段と、前記記憶手段と前記空間フィルタ手段とを制御する拡大制御手段と、前記各回路に同期信号を供給する同期処理手段を備え、入力映像信号を任意の大きさに拡大することを特徴とする拡大画面表示回路。
IPC (2件):
引用特許:
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