特許
J-GLOBAL ID:200903067733932654
分散シフト型大有効領域導波路ファイバ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤村 元彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-540406
公開番号(公開出願番号):特表2003-515755
出願日: 2000年10月23日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】1470〜1625nmの範囲の波長を含む拡大された波長ウィンドウにわたって、小さいがゼロではない分散を有する分散シフト型光導波路ファイバ。導波路ファイバコア屈折率プロフィールは、少なくとも標準的な導波路ファイバに相当するピンアレイ曲げおよび横荷重曲げに対する抵抗を維持しつつ、望ましい分散性能を示す。動作波長範囲全域での減衰は小さく、ゼロ分散波長は1450nmより短くなる。
請求項(抜粋):
単一モード光導波路ファイバであって、 クラッド層に囲繞されかつ接触するコア領域を含み、 前記コア領域と前記クラッド層とが、それぞれ屈折率プロフィールを有して該導波路ファイバによって光を導くように形成され、 前記コア領域が、中心セグメントと、前記中心セグメントを囲繞する第1の 環状セグメントと、前記第1の環状セグメントを囲繞する第2の環状セグメントとを含み、 前記セグメントの各々が、1470〜1625nmの波長範囲にわたっておよそ1.0〜 16.0ps/nm-kmの範囲となる全分散を有する導波路を提供すべく選択された相対 屈折率と、屈折率プロフィールと、内側および外側半径とを有する、ことを特徴とする単一モード光導波路ファイバ。
Fターム (8件):
2H050AC09
, 2H050AC27
, 2H050AC28
, 2H050AC29
, 2H050AC72
, 2H050AC73
, 2H050AC76
, 2H050AD01
引用特許:
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