特許
J-GLOBAL ID:200903067734094520
蛍光観察内視鏡装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-304425
公開番号(公開出願番号):特開平7-155285
出願日: 1993年12月03日
公開日(公表日): 1995年06月20日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構成により、通常観察像と蛍光像との切り換えを簡素化すると共に、確実に蛍光像による疾患部位の検出を行う【構成】 通常TVカメラ6で通常照明光源3のランプ3aからの白色光により内視鏡1で得られた通常観察像を第2アダプタ5を介して撮像し、蛍光像撮像カメラ7で蛍光用レーザ装置4からの励起光λ0 により内視鏡1で得られた蛍光像を第2アダプタ5を介して撮像して、ビデオスイッチングコントローラ10でλ1 ,λ2 の比率を求めることで病変と正常を区別し、ビデオスイッチャ11がビデオスイッチングコントローラ10からの識別信号により通常画像または蛍光画像を出力して、モニタ12で出力画像を表示する。
請求項(抜粋):
体腔内に挿入する挿入部を有し、前記挿入部先端に位置する体腔内観察部位の通常照明光の観察像及び励起光による蛍光像を前記挿入部基端側に伝送する内視鏡と、前記内視鏡に前記通常照明光を供給する通常光供給手段と、前記内視鏡に前記励起光を供給する励起光供給手段と、前記観察像により観察画像を生成する観察画像生成手段と、前記蛍光像により蛍光画像を生成する蛍光画像生成手段と、前記蛍光画像の光量を検出する光量検出手段と、前記光量検出手段の出力に基づいて、前記観察像または前記蛍光画像を選択する選択手段とを備えたことを特徴とする蛍光観察内視鏡装置。
IPC (3件):
A61B 1/00 300
, A61B 1/06
, G02B 23/26
引用特許:
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