特許
J-GLOBAL ID:200903067734550542
脱気装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-200806
公開番号(公開出願番号):特開2003-010604
出願日: 2001年07月02日
公開日(公表日): 2003年01月14日
要約:
【要約】【課題】 引火性ガス雰囲気中でも使用が可能であり、且つ、腐食性ガス雰囲気中でも腐食を起こさず、低メンテナンスコストの脱気装置を供給すること。【解決手段】 膜を用いて減圧処理を行って脱気する装置であって、減圧手段として流体駆動の真空ポンプを用いると、電気的動力を必要としないため、引火性ガス雰囲気中でも使用が可能である。また、駆動用流体として気体、中でも空気を用いると、普遍に存在するため取り扱い性に優れている。さらに、真空ポンプの脱気液と接する部材を4弗化樹脂等とすると、溶剤等の脱気に好適に用いることができる。
請求項(抜粋):
膜を用いて減圧処理を行って脱気する装置であって、減圧手段として流体駆動の真空ポンプを用いることを特徴とする脱気装置。
IPC (5件):
B01D 19/00
, B01D 19/00 101
, B01D 61/00
, B01D 63/02
, C02F 1/20
FI (5件):
B01D 19/00 H
, B01D 19/00 101
, B01D 61/00
, B01D 63/02
, C02F 1/20 A
Fターム (36件):
4D006GA32
, 4D006HA02
, 4D006HA18
, 4D006HA19
, 4D006JA03A
, 4D006JA53A
, 4D006JA53C
, 4D006JA54A
, 4D006JA54C
, 4D006JA63A
, 4D006KA12
, 4D006KB17
, 4D006MA01
, 4D006MA09
, 4D006MA31
, 4D006MA33
, 4D006MB03
, 4D006MC16
, 4D006MC22
, 4D006MC30
, 4D006MC53
, 4D006MC65
, 4D006MC68
, 4D006PA01
, 4D006PB12
, 4D006PB70
, 4D006PC11
, 4D006PC41
, 4D011AA17
, 4D011AC04
, 4D011AC10
, 4D037AA11
, 4D037AB11
, 4D037BA23
, 4D037BB07
, 4D037CA03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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隔膜式脱気装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-098504
出願人:大日本インキ化学工業株式会社
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特開平1-257800
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特開平1-143625
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