特許
J-GLOBAL ID:200903067737163833

シート材切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大場 充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-035323
公開番号(公開出願番号):特開平8-229882
出願日: 1995年02月23日
公開日(公表日): 1996年09月10日
要約:
【要約】【目的】 円板刃を用いた切断装置において、安価で確実な円板刃の強制回転機構と円板刃保持台の移動機構を持ったシート材切断装置を提供する。【構成】 円板刃保持台に円板刃プーリと互いに一体的に回転可能に軸支された円板刃と、切断装置の両端近傍に装着された駆動側プーリおよび従動側プーリと、前記円板刃保持台が装着され、前記駆動側プーリおよび前記従動側プーリに張架されて、前記円板刃プーリを回転させるタイミングベルトと、前記円板刃と相互に圧接されてシート材を切断する相手刃とからなり、前記タイミングベルトが前記駆動側プーリの回転により移動して、前記円板刃を回転駆動することを特徴とする。第2発明は、円板刃と相互に圧接されてシート材を切断する相手刃が、円板刃と共に円板刃保持台に回転自在に軸支されて円板刃と同時に移動する第二円板刃、または切断方向に平行で真直な刃先を有する固定刃であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
円板刃保持台に円板刃プーリと互いに一体的に回転可能に軸支された円板刃と、切断装置の両端近傍に装着された駆動側プーリおよび従動側プーリと、前記円板刃保持台が装着され、前記駆動側プーリおよび前記従動側プーリに張架されて、前記円板刃プーリを回転させるタイミングベルトと、前記円板刃と相互に圧接されてシート材を切断する相手刃とからなり、前記タイミングベルトが駆動側プーリの回転により移動して、前記円板刃を回転駆動することを特徴とするシート材切断装置。
IPC (3件):
B26D 1/18 ,  B26D 1/20 ,  B26D 1/24
FI (3件):
B26D 1/18 ,  B26D 1/20 A ,  B26D 1/24 J

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