ボールペンチップ

発明者：
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-042576
公開番号（公開出願番号）：特開2000-238484
出願日： 1999年02月22日
公開日（公表日）： 2000年09月05日
要約：

【要約】【課題】ブラスで形成したボールペンチップのような「滑らかな書き味」が得られ、かつブラス製のボールペンチップよりはボール座が摩耗しにくく、また高い筆圧でも容易にボール座に凹みが生じにくいボールペンチップを得る。【解決手段】チップ本体に形成したボール座にボールを当接し、該ボールの一部をチップ先端より突出させて回転自在に配設したボールペンチップとする。ボールペンチップのチップ本体を、冷間加工により横断面中央付近のビッカース硬度を250Hv以上としたアルミニウム青銅の線材を用いて形成する。

請求項（抜粋）：

チップ本体に形成したボール座にボールを当接し、該ボールの一部をチップ先端より突出させて回転自在に配設したボールペンチップにおいて、冷間加工により横断面中央付近のビッカース硬度を250Hv以上に形成したアルミニウム青銅の線材を用いてチップ本体を設けたことを特徴とするボールペンチップ。

Fターム (6件)：

2C350GA03 , 2C350HA10 , 2C350HA12 , 2C350NA01 , 2C350NC02 , 2C350NC12

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