特許
J-GLOBAL ID:200903067740884932

コイル巻線装置及び巻線方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-226282
公開番号(公開出願番号):特開2000-060102
出願日: 1998年08月10日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】 作業性よく、低コストに連続コイル製作を可能とするとともに、コンパクトにまとまった連続コイルを製作することをも可能なコイル巻線装置及びその巻線方法を提供する。【解決手段】 コイル巻線装置1は、巻線装置本体2、主軸部3、多角形柱体形状のコイルエレメント保持部4、巻線部5、及び線材供給部6から概略構成されている。主軸部3は巻線装置本体2に対して相対的に回転自在に備えられており、コイルエレメント保持部4及び巻線部5は、この主軸部3に備え付けられている。コイルエレメントCへの線材巻き付けは、線材供給部6より線材Lが供給されるとともに、当該コイルエレメントCが巻線部5に取り付けられて回転することによって行われる。そして、このコイルエレメントCへの線材巻き付けが完了したならば、これを巻線部5より取り外し、コイルエレメント保持部4の側面に取り付ける。このとき、線材Lを切断することをしない。
請求項(抜粋):
所定の位置にセットされたコイルエレメントに線材を巻き付けてコイルを製作するコイル巻線装置において、前記線材を巻き終えた前記コイルエレメントを、前記線材の切断なしに前記所定の位置とは異なる位置で保持する保持部を備えたことを特徴とするコイル巻線装置。
IPC (2件):
H02K 41/02 ,  H02K 15/04
FI (2件):
H02K 41/02 A ,  H02K 15/04 C
Fターム (12件):
5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615BB07 ,  5H615PP12 ,  5H615QQ03 ,  5H615SS11 ,  5H641BB06 ,  5H641BB19 ,  5H641GG02 ,  5H641GG05 ,  5H641GG08 ,  5H641GG11

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