特許
J-GLOBAL ID:200903067743219247

スピンドルモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-212706
公開番号(公開出願番号):特開2002-034201
出願日: 2000年07月13日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】 ステータコイルに供給される交流電流によりステータに発生する電磁振動やシャフトが受けるロータの回転振動がフランジに伝播することによるフランジでの振動や騒音の発生を防止する。【解決手段】 フランジ1にシャフト2,ステータ3が支持固定されるアウタロータ型のスピンドルモータにおいて、フランジ1とステータ3,シャフト2との間に制振材4,5を介在させ、あるいはフランジ1自体を制振材で構成し、ステータ3からの電磁振動やシャフト2からの回転振動を制振材4,5で減衰,吸収することとした。
請求項(抜粋):
シャフトを支持固定するフランジにステータが支持固定され、内周に磁石を備えたロータが、その磁石を前記ステータの外周に所定間隔置いて対向させた状態で前記シャフトに回転自在に支持され、前記ステータに備わるコイルからの磁束と前記磁石からの磁束の相互作用で前記ロータが回転するスピンドルモータにおいて、前記フランジ及びステータ相互間に制振材を介在させたことを特徴とするスピンドルモータ。
IPC (3件):
H02K 5/24 ,  G11B 19/20 ,  H02K 21/22
FI (3件):
H02K 5/24 A ,  G11B 19/20 D ,  H02K 21/22 M
Fターム (22件):
5D109BA01 ,  5D109BA14 ,  5D109BA18 ,  5D109BA20 ,  5D109BA40 ,  5H605AA04 ,  5H605BB05 ,  5H605BB14 ,  5H605BB19 ,  5H605CC02 ,  5H605CC03 ,  5H605CC09 ,  5H605CC10 ,  5H605DD05 ,  5H605EA02 ,  5H605FF03 ,  5H605GG04 ,  5H621BB07 ,  5H621GA01 ,  5H621GA04 ,  5H621GB08 ,  5H621JK08

前のページに戻る