特許
J-GLOBAL ID:200903067743714345
光学式記録担体及び記録担体用の記録再生装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-550245
公開番号(公開出願番号):特表2004-515876
出願日: 2001年12月06日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
本発明は、符号のシーケンスを含む補助信号がプリフォームトラック変調を用いて記録されたプリフォームトラックを有するディスクのような光学的に記録可能型の記録担体に関する。この符号は、アドレス符号(AC)が記録されたトラック部のアドレスを指定するアドレス符号(AC)のシーケンスと、特殊符号(SC)とを含む。特殊符号(SC)は、アドレス符号(AC)から識別され、記録装置による記録を制御する制御データを指定し得る。記録担体は、プログラムキャリブレーション領域(PCA)の前に拡張領域(XAA)が設けられ、拡張領域(XAA)は、記録を制御する付加制御情報を表現する特殊符号(SC)を含む。
請求項(抜粋):
符号のシーケンスを含む補助信号が予めのトラック変調を用いて予め形成されたプリフォームトラックを具備し、
符号は、アドレス符号が記録されたトラック部のアドレスを指定するアドレス符号のシーケンスと、記録装置による記録を制御する制御データを指定する特殊符号と、を含み、
プリフォームトラックは、ディスクの内側部から順番に、
レコーダのキャリブレーション用に確保されたプログラムキャリブレーション領域と、
記録されたユーザ内容データを一時的に保持するプログラムメモリ領域と、
最終的に記録されたユーザ内容データを保持するリードイン領域と、
プログラム領域の終わりを示すリードアウト領域と、
が設けられ、
該特殊符号は、リードイン領域とリードアウト領域のうちの少なくとも一方に記録されている、
ディスク状の光学的に書込み可能なタイプの記録担体であって、
該プリフォームトラックは、
プログラムキャリブレーション領域よりも前に、記録装置による記録を制御するための付加制御情報を表現する特殊符号を収容する拡張領域が更に設けられていることを特徴とする記録担体。
IPC (6件):
G11B7/007
, G11B7/0045
, G11B7/005
, G11B7/24
, G11B20/10
, G11B20/12
FI (7件):
G11B7/007
, G11B7/0045 Z
, G11B7/005 Z
, G11B7/24 571B
, G11B20/10 311
, G11B20/10 321Z
, G11B20/12
Fターム (30件):
5D029PA03
, 5D044BC05
, 5D044CC04
, 5D044DE38
, 5D044DE43
, 5D044DE44
, 5D044DE49
, 5D044DE52
, 5D044DE57
, 5D044FG18
, 5D044GK12
, 5D090AA01
, 5D090BB03
, 5D090CC01
, 5D090CC05
, 5D090CC12
, 5D090CC14
, 5D090DD01
, 5D090DD05
, 5D090FF08
, 5D090FF25
, 5D090FF26
, 5D090FF49
, 5D090GG16
, 5D090GG32
, 5D090GG33
, 5D090GG38
, 5D090HH01
, 5D090JJ11
, 5D090KK03
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (4件)
-
特開平2-301073
-
特開平3-003168
-
特開平2-301073
前のページに戻る