特許
J-GLOBAL ID:200903067746878136
廃水中の硝酸態窒素除去方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
片桐 光治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-032754
公開番号(公開出願番号):特開2001-212594
出願日: 2000年02月04日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】【課題】 硝酸態窒素含有低BOD廃水中の硝酸態窒素を、BOD値を増やすことなく効率よく除去する。【解決手段】 硝酸塩及び/又は亜硝酸塩を含有し且つ低BODの被処理廃水を、嫌気性雰囲気下で、生分解性を有し且つ水に不溶性或いは難溶性の固定化担体に脱窒菌を固定化させた脱窒菌固定化担体に接触させることによって、固定化担体の分解による有機炭素源の脱窒菌への供与と固定化担体表面における脱窒菌の増殖を行って廃水中に含有する硝酸塩及び/又は亜硝酸塩を窒素ガスに還元することを特徴とする廃水中の硝酸態窒素除去方法。
請求項(抜粋):
硝酸塩及び/又は亜硝酸塩を含有し且つ低BODの被処理廃水を、嫌気性雰囲気下で、生分解性を有し且つ水に不溶性或いは難溶性の固定化担体に脱窒菌を固定化させた脱窒菌固定化担体に接触させることによって、固定化担体の分解による有機炭素源の脱窒菌への供与と固定化担体表面における脱窒菌の増殖を行って廃水中に含有する硝酸塩及び/又は亜硝酸塩を窒素ガスに還元することを特徴とする廃水中の硝酸態窒素除去方法。
IPC (10件):
C02F 3/34 101
, C02F 3/34
, C02F 3/00
, C02F 3/28
, C12N 1/00
, C12N 1/20
, C12N 11/02
, C12R 1:01
, C12R 1:05
, C12R 1:38
FI (12件):
C02F 3/34 101 D
, C02F 3/34 101 A
, C02F 3/00 G
, C02F 3/28 B
, C12N 1/00 S
, C12N 1/20 A
, C12N 11/02
, C12N 1/00
, C12R 1:01
, C12R 1:05
, C12R 1:38
, C12N 1/20
Fターム (21件):
4B033NA12
, 4B033NB12
, 4B033NB43
, 4B033NB45
, 4B033NB49
, 4B033NB50
, 4B033ND07
, 4B033ND10
, 4B033ND20
, 4B033NE07
, 4B065AA01X
, 4B065AA12X
, 4B065AA41X
, 4B065BC42
, 4B065BC46
, 4B065BC47
, 4B065CA55
, 4D040AA04
, 4D040DD03
, 4D040DD14
, 4D040DD31
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