特許
J-GLOBAL ID:200903067747043950

パソコンとネットワークを活用した在席・離席の予測システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-363448
公開番号(公開出願番号):特開2003-132193
出願日: 2001年10月23日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】 社内のコミュニケーションにおいて、在席・離席が目視確認できない相手とコミュニケーションを取る場合に、電話を掛けたが相手が不在、面会のために相手の席まで行ったが相手が不在と言うことがある。このような時には、貴重な労働時間が浪費されてしまう。このようなオフィス環境下で、どのようにしてコミュニケーションを取る相手の在席・離席を予測するかが課題であった。【解決手段】 今日のオフィス環境下では、コンピュータとネットワークを活用した仕事形態が増加していることに着目し、コミュニケーションを取りたい相手の在席・離席を予測する方法に、相手が使用しているコンピュータにインストールされているスクリーンセーバの稼動状況の情報を用いることで解決を図る。
請求項(抜粋):
複数のパソコンが接続されたネットワーク環境下で、相手方のパソコンにインストールされているスクリーンセーバの稼動状況を監視し、その状況変化の情報を元に、相手の在席・離席を予測するコンピュータプログラム。

前のページに戻る