特許
J-GLOBAL ID:200903067749592560
受光回路のパワーセーブ回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安富 耕二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-172973
公開番号(公開出願番号):特開2000-013330
出願日: 1998年06月19日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 消費電流を低減可能な受光回路を提供する。【解決手段】 データの伝送が終了して、コンパレータ3の出力信号が固定レベルになると、マイクロコンピュータ5はパワーセーブ信号PSを出力する。パワーセーブ信号PSに応じて、バイアスセーブ回路6が動作し、バイアス電流を低下させる。待機中、バイアス電流の低下により、電流電圧変換回路1乃至コンパレータ3の周波数特性は低周波成分に追従するようになり、光受信信号の有無のみを検出できるようになる。
請求項(抜粋):
伝送されてきた光に応じて2値信号を出力する受光回路に用いられるパワーセーブ回路において、受光回路が待機状態になると、光の有無が検出できる程度に前記受光回路のバイアス電流を最小限に設定することを特徴とする受光回路のパワーセーブ回路。
IPC (5件):
H04B 10/28
, H04B 10/26
, H04B 10/14
, H04B 10/04
, H04B 10/06
Fターム (6件):
5K002AA03
, 5K002BA15
, 5K002CA18
, 5K002DA06
, 5K002EA05
, 5K002FA03
引用特許:
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