特許
J-GLOBAL ID:200903067750467450

レーダ・センサを使用したトイレ換気用のデバイスおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-610923
公開番号(公開出願番号):特表2002-541369
出願日: 2000年04月06日
公開日(公表日): 2002年12月03日
要約:
【要約】トイレ換気デバイスは、空気取入開孔および空気吐出開孔を画成するハウジングを含む。上記ハウジング内には、上記デバイス内に空気を吸引する空気移動装置と、上記空気内の悪臭成分を除去するフィルタと、ユーザの存在に応じて上記空気移動装置を起動すると共にユーザが退去したときに上記空気移動装置を選択的に作動停止するレーダ・センサと、が在る。上記トイレ換気デバイスは、空気を、上記空気移動装置を使用して上記トイレから上記空気取入開孔を介して吸引し、上記フィルタに接触させて上記空気吐出開孔から吐出すべく構成かつ配置される。一実施例において上記トイレ換気デバイスはトイレの溢流管路上に配設され、空気を、上記トイレの便器から上記溢流管路を介して該トイレ換気デバイス内に吸引する。上記トイレ換気デバイスの全体は好適にはトイレのタンク内に配設される。
請求項(抜粋):
トイレ内に配設されるトイレ換気デバイスであって、 (a)空気取入開孔および空気吐出開孔を画成するハウジングと、 (b)上記ハウジング内に配設された空気移動装置と、 (c)空気から悪臭成分を除去すべく上記ハウジング内に配設されたフィルタと、 (d)上記ハウジング内に配設されると共に上記空気移動装置と電気的に連結され、ユーザの存在に応じて上記空気移動装置を起動するレーダ・センサと、 を備え、 (e)当該トイレ換気デバイスは、空気を、上記空気移動装置を使用して上記トイレから上記空気取入開孔を介して吸引し、上記フィルタに接触させて上記空気吐出開孔から吐出すべく構成かつ配置される、 トイレ換気デバイス。
IPC (2件):
E03D 9/05 ,  F24F 7/007
FI (2件):
E03D 9/05 ,  F24F 7/007 D
Fターム (4件):
2D038BB18 ,  2D038BB22 ,  2D038BC01 ,  2D038KA01

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