特許
J-GLOBAL ID:200903067751138094

シリアル伝送回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 筒井 大和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-064319
公開番号(公開出願番号):特開2008-227991
出願日: 2007年03月14日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】同一データが連続した場合でもデータの受信を正常に行うことができ、高速なデータ転送と高密度実装および低消費電力化が期待できるシリアル伝送回路を提供する。【解決手段】シリアル伝送回路において、出力ドライバは、送信するデータの振幅を補正する振幅補正回路11と、送信するデータの変化を検出する検出回路12と、検出回路12による検出の結果、送信するデータに変化がない場合は振幅補正回路11で補正されたデータの振幅を絞る方向に調整する振幅調整回路13などを有する。これにより、送信側の出力ドライバで、送信するデータを検出し、同一データが連続した場合には振幅調整回路13で出力振幅を絞っていき、受信側の入力回路で、波形の浮き上がりを抑止してクロスポイントが消えることがないようにする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
データを送信する出力ドライバを有し、 前記出力ドライバは、前記送信するデータの振幅を補正する振幅補正回路と、前記送信するデータの変化を検出する検出回路と、前記検出回路による検出の結果、前記送信するデータに変化がない場合は前記振幅補正回路で補正されたデータの振幅を絞る方向に調整する振幅調整回路とを有することを特徴とするシリアル伝送回路。
IPC (2件):
H04L 25/02 ,  H03K 19/017
FI (3件):
H04L25/02 S ,  H04L25/02 V ,  H03K19/00 101F
Fターム (16件):
5J056AA05 ,  5J056BB02 ,  5J056BB17 ,  5J056BB51 ,  5J056DD27 ,  5J056DD51 ,  5J056EE13 ,  5J056GG07 ,  5J056KK01 ,  5K029AA01 ,  5K029AA13 ,  5K029CC01 ,  5K029DD24 ,  5K029GG05 ,  5K029GG07 ,  5K029LL14

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