特許
J-GLOBAL ID:200903067754938172
プログラムの作成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八嶋 敬市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-078185
公開番号(公開出願番号):特開平5-081473
出願日: 1991年03月19日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 新規伝票を自動読取装置で会計処理するプログラムを、短時間に簡単に作成する。【構成】 新規伝票を自動読取装置に入力して、伝票の分類を示す管理記号や、文字や数字を記入する区域を示す情報用パターンとを読み取り、管理記号を解読して数認識し、この数値に分類や所属を割り当てて伝票の種類を特定し、伝票毎に複数の情報用パターンの座標をそれぞれ検出し、各座標の区域を数値データ用にまたはイメージデータ用にそれぞれ指定し、これら指定された区域を会計処理上の用語で定義し、数値データの区域については画像を数値認識することを定義し、イメージデータの区域にはついてはその画像を切り出して転送することを定義し、解読した数値と割り当てた分類と数値認識区域の座標またはイメージデータ転送区域の座標および定義したものを記録する。
請求項(抜粋):
伝票用の用紙から、分類を示す管理記号と文字や数字が記入される区域を示す情報用パターンとを読み取る段階と、前記管理記号を解読して数値化する段階と、この数値に分類や所属を割り当てる段階と、前記解読した数値及び割り当てた分類を記録する段階と、前記情報用パターンの座標を検出する段階と、前記検出した座標を記録する段階と、この座標の区域を数値データ記入用にまたはイメージデータ記入用に指定する段階と、これら指定された区域について会計処理上の用語をそれぞれ当てはめて定義する段階と、前記数値データの区域については得られた画像から数値を認識する処理を行なうことを定義する段階と、前記イメージデータの区域については得られた画像を切り出してイメージデータの転送を行なうことを定義する段階とからなる会計伝票のプログラムの作成方法。
IPC (3件):
G06K 9/20 340
, G06F 15/22
, G06K 9/00
引用特許:
前のページに戻る