特許
J-GLOBAL ID:200903067755038159

自動販売機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 嘉彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-234010
公開番号(公開出願番号):特開平11-073550
出願日: 1997年08月29日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】【課題】 収納された商品を外部から見通すための透明な窓が形成された扉を備え、扉は、窓用の開口が形成された板部材と、内側から板部材の開口を覆う透明パネルと、板部材の開口縁部の内側に且つ板部材と透明パネルとの間に配設され板部材の開口周縁に沿って延在し板部材と透明パネルとに当接するシール用パッキンとを有する自動販売機であって、透明パネルの外面に結露した水滴が、自動販売機が設置された室内の床に滴下しない自動販売機を提供する。【解決手段】 収納された商品を外部から見通すための透明な窓が形成された扉を備え、扉は、窓用の開口が形成された板部材と、内側から板部材の開口を覆う透明パネルと、板部材の開口縁部の内側に且つ板部材と透明パネルとの間に配設され板部材の開口周縁に沿って延在し板部材と透明パネルとに当接するシール用パッキンとを有し、シール用パッキンの板部材の開口下縁に沿って延在する部分が板部材の開口下縁から下方へ間隔を隔てて配設されて該部分の上方に排水路を形成している。
請求項(抜粋):
収納された商品を外部から見通すための透明な窓が形成された扉を備え、扉は、窓用の開口が形成された板部材と、内側から板部材の開口を覆う透明パネルと、板部材の開口縁部の内側に且つ板部材と透明パネルとの間に配設され板部材の開口周縁に沿って延在し板部材と透明パネルとに当接するシール用パッキンとを有し、シール用パッキンの板部材の開口下縁に沿って延在する部分が板部材の開口下縁から下方へ間隔を隔てて配設されて該部分の上方に排水路を形成していることを特徴とする自動販売機。
FI (2件):
G07F 9/10 B ,  G07F 9/10 C
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-191092
  • 特開平2-191092

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