特許
J-GLOBAL ID:200903067755468323

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後呂 和男 ,  ▲高▼木 芳之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-018733
公開番号(公開出願番号):特開2005-211146
出願日: 2004年01月27日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 遊技機の前方より視認可能となる視認可能部の周縁部、若しくはその周縁部の近傍に反射部を設け、斬新な態様を創出する。【解決手段】 パチンコ機1は、遊技盤7と、この遊技盤7の前方において配置されたガラス51,52とを備え、後方ガラス51と遊技盤7との間で遊技球が流下可能に構成されている。さらに、ガラス51,52を保持する枠体83と、枠体83を保持すると共に、パチンコ機1の本体部に対し、開閉可能に構成されたガラス扉枠3とを備えている。そして、ガラス51,52において、当該パチンコ機1の前方より視認可能となる視認可能部の周縁部の近傍に反射部101,102が配置されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技盤と、この遊技盤の前方において当該遊技盤との間で遊技球の流路を構成するように配置された流路構成透明板とを備え、前記遊技盤と前記流路構成透明板との間で遊技球が流下可能に構成された遊技機であって、 前記流路構成透明板を保持する枠体と、 前記枠体を保持するように、若しくは前記枠体を備えて構成されると共に当該遊技機の本体部に対し、開閉可能に構成された透明板保持扉とを備え、 前記流路構成透明板は、前記透明板保持扉に構成された窓部を介して前方より一部が視認可能に構成され、当該流路構成透明板におけるその視認可能となる視認可能部の周縁部、又は前記視認可能部の周縁部の近傍に配置される部品の少なくともいずれかの部品に反射部が配置されており、 一方、前記遊技盤において前記反射部の近傍に所定のデザインが施されたデザイン部を有してなる装飾部品が設けられており、 当該遊技機を前方又は斜め前方から見た場合に、前記反射部に前記デザイン部の少なくとも一部が映るように構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 326A ,  A63F7/02 304D ,  A63F7/02 326C
Fターム (4件):
2C088BC16 ,  2C088DA09 ,  2C088EA14 ,  2C088EA24
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機用の装飾装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-366112   出願人:株式会社森創
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-217642   出願人:株式会社エムアールディー
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-287127   出願人:奥村遊機株式會社

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